こんな症状の方が来院されています
スポーツ障害 パフォーマンス向上
現在定期的に運動をされていますか?
または過去にスポーツをされていましたか?
カラダを動かすといっても学生時代のクラブ活動から週末や早朝の
ウォーキングといった手軽に出来るものまで様々です。
当院に来られるかたの約5割の方は運動をされています。
散歩や体操、ヨガ、ゴルフ、野球、フットサル、ラグビー、テニス、
スキー等様々です。
運動することで筋肉痛が起きることもあります。しかしその痛み、乳酸が
溜まっておきる軽い炎症は【悪者】ではありません。
当院ではより多くの方に運動やスポーツを行うように推奨しています。
150年前、50年前と比べて日本人は歩かなくなってきました。
毎日15,000歩以上歩かれる人の方が少ないと思いますがつい半世紀
前まではそれが当たり前でした。
便利になったことの弊害でもありますが、現代では【意識的】に
動く、運動しないとますます動かなくなっていきます。
ジムでトレーニングするだけが運動ではありません。
楽しく目標設定、趣味を活かしながら動くことが身体的・精神的健康に
つながります。
ベストなタイムやスコアが出たり、仲間と無理なくテニスをできるように、
孫と山登りできるようにと種目や目標は様々です。
治療を進めていく上で圧倒的に治癒スピードが早いのは以下です。
定期的に運動している人 > 運動していない人
20分歩く、階段を使う、ストレッチを行う、自転車に乗るなどは
各レベルに合わせて継続的に行えます。
- 過去の怪我
- スポーツ傷害
- ゴルフ肘
- テニス肘
- 肩や手首使い過ぎ
- ひざのオスグッド
- 可動域や動きの減少・思い通りの動きができない
- 怪我・事故
- 使い過ぎ
- 使わなさ過ぎ
- 疲労や多大な負荷・姿勢
ゴルフのスィング、ランニング時の股関節の動き、ベンチプレス時の腕や手首の可動域、すべては脳から出ている背中の神経を通って指令が伝わります。 症状はなくとも問題が進行していることがあります。 早めのケアで自分の理想の動きと実際の動きの誤差を少なくします。骨のズレを治すのではなく、感覚のズレもあなた自身が修正出来るように促します。 そして正しい知識をお伝えすることも私の重要な役割です。
- 一生涯スポーツを楽しむためにはメンテナンスケアが必要
- 運動前後のウォームアップやクールダウンは必須
- 睡眠 休息をとると筋繊維の疲労回復につながる
- 良質のタンパク質の摂取
- 自分の身体の特徴や特性を知る
- 継続的な有酸素運動 ウォーキングや水泳
- ゴルフをプレーする際は他の運動も一緒に
- カイロプラクティックのチェックやメンテナンスケアを受ける
運動することで健康的で幸福ホルモンが分泌されます。 そして発汗することで新陳代謝が活性化し、老廃物を流すだけではなく肌、骨、筋肉の生まれ変わりを促します。 かく言う私も無理なく運動を習慣化しています。 週に1度は妻とウォーキング(2時間)、週に2度のクロスフィットジムでのトレーニング、月に2度のラグビー、冬場はスキーも楽しんでいます。 そして基本的にはエスカレーターを使わずに階段を利用しています。 これも立派な運動です。ウォーキングに勝る運動はありません。 日常的に身体を動かすことで新陳代謝がよくなり、細胞も活性化します。発汗することで老廃物を出すだけではなく身体の基礎体温低下を防ぐことで免疫力アップにつながります。