こんな症状の方が来院されています
メニエール病 突発性難聴 バーティゴ(空間識失調)
メニエール病はめまい、難聴、頭痛、耳鳴りを伴うことが多く座っていても、立っていても目が回る状態です。 何かにつかまりたい、かがみたくなり、横になりたくなります。短期間だけ発症する場合や頻繁に繰り返し起こることもあります。 突発性難聴の場合は徐々に始まることはなく、先週の月曜から、母の介護施設の帰り、2月23日の昼にというように具体的な日時を覚えていることも特徴です。 身内の死、ショックな出来事やPTSDの症状として現れることもあります。
バランス、身体の位置、方向をコントロールしている平衡(へいこう)感覚は耳の中にある器官でコントロールされています。飛行機内で夜間または窓のシェードを降ろした時に靴ひもを結ぶとどの方向に上昇・下降、左右に向かっているか分からなくなることをバーティゴと呼びます。それは平衡感覚、目から入る視覚情報と耳の三半規管から脳に送る情報とに一時的には誤差ができることが原因です。
原因は耳の中に腫れによる感染、神経障害、三半規管の異常、精神的トラウマ、疲労、精神的ストレスとも考えられていますが明確な原因は不明です。
手術を受けられる方もいますが再発率も高いので当院では2つのアプローチがあります。
上部頸椎、首の1番目、2番目の神経障害の有無を詳しく検査 神経障害があった場合はカイロプラクティックの施術を行います。
次に精神的ストレスの軽減、日常生活の過ごし方やご自身の身体との向き合い方をアドバイスします。【施術】を受けるだけではなく原因となりうる要因を減らしていく身体づくりをサポートします。
カイロプラクティックは難聴の人を施術した後に聴力が回復したことがキッカケではじまりました。めまい、聞こえにくい、耳が詰まった感じが耳鼻科に行っても良くならに等で来院される方もいらっしゃいます。
まずはお気軽にお問い合わせください。