関学VS日大 アメフト選手のケガ【腰椎棘間靱帯損傷】

関学VS日大のアメリカンフットボールの試合での事件(あえてこう表現します)にはコチラで述べました。

 

ラグビーの現役時代はレイトタックルをしたことも、されたこともあります。ただ今回の事件に関してはまったくプレー(ボール)と関係ないところで、背後から、無防備な状態での出来事だったことが重大です。プレーというより傷害事件と表現できます。

 

 

しかもその後もパーソナルファールの反則を2度も犯している映像を観ましたがアメリカではそれまでに乱闘、没収試合、ロッカーに引き上げる等の措置をとることが当たり前なはずです。

 

 

チームの司令塔・仲間・チームメイトが負傷した場合は故意であれ偶発的な場合であれ何かが起きます。そして負傷した選手と抗体したQBにも日大の同選手が再び反則、パーソナルファールを犯したことが信じられません。

 

 

そして退場になった際も日大のコーチと思われる人物からヘルメットを【ポンポン】とされました。「よくやった」か「気にするな」のどちらかでしょうが彼の愚行だけでチームは数十ヤード(45ydsでしょうか)も後退させられています。審判団(マッチオフィシャル)、関学(選手もコーチも)が試合中に厳しい措置をとる、またはそれを求めなかったことにも大きな疑問を抱きます。

 

 

関学のQB選手が診断された【第2・第3腰椎棘間靱帯損傷】とは脊椎(背骨)のひとつひとつにある【トゲ】のような尻尾を棘突起(きょくとっき)と呼びます。お尻っぽのようなカタチです。その尻っぽ同士を結んでいる靭帯(じんたい)を負傷したということです。

 

第2・第3腰椎棘間靱帯の部位

 

 

この【トゲ】は首、背中、腰の各所にあります。役割は骨と骨を強固に固定し動きを敢えて制限することです。骨と骨の交差点を関節と呼び、外圧や急な動きによる脱臼やケガを防ぐ役割を担っています。そしてそれらの各所には筋肉も付着しているので動かす【】の役割と制限する【】の働きが役目です。

 

 

交通事故でよくみられるムチ打ちの症状ですが2種類あります。自身が運転してて前方の車にぶつかる際はぶつかる1秒弱の間に身体が衝撃準備をとります。もちろんその際にも筋肉等を損傷します。そして停車中に後ろからの衝撃を受ける場合、俗に言う「おかまを掘られる」際の方が後遺症が出たり治癒に時間がかかることもあります。この靭帯があることで首や腰の骨を前に動きすぎることを制限しています。

 

 

腰の棘間靭帯は腹筋運動の際の動きが得意ですが後ろに反る、ひねる動きに対しては弱いです。昨日の報道によると関学の選手は少しずつ練習を再開できるまでの回復をみせているようですがお尻の下やふくらはぎをコントロールしている神経の出所なので慎重に見極めることが大切です。

 

 

あの映像は何度みても背中に電流が走るくらいの衝撃を得ます。もう少し下の膝、またはもう少し上の上部腰椎にタックルが入っていたらと考えるとゾッとします。

 

 

関学の選手の一日も早い回復をお祈りします。

 

 

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