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世界のトップアスリートが実践する「身体を思い通りに動かす」秘密 〜カイロプラクティックの力〜

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今日は、日本ではまだ馴染みの薄い「カイロプラクティック」についてのお話です。堅苦しい内容ではなく、楽しく“身体の可能性”を感じてもらえる内容になっています。

なぜウサイン・ボルトやタイガー・ウッズ、そして世界のスーパースターたちは、試合前に欠かさず行う“ある習慣”があるのでしょうか?その秘密は「痛みを取るため」ではなく、“自分の身体を思い通りに動かすため”の準備にありました。

一流アスリートが実践する「カイロプラクティック」とは?

実は、世界中のトップアスリートたちは、試合前や練習のルーティンに“必ず”カイロプラクティックを取り入れています。これは単なる治療ではなく、動きの質を高め、自分の感覚を研ぎ澄ませるための手段です。

目次

カイロプラクティックを受けているアスリートたち

  • ウサイン・ボルト(陸上)

脊柱側弯症を抱えながらも「人類最速」と呼ばれた彼は、試合前に必ずカイロで首や背中を調整。神経と筋肉のバランスを整えることで、爆発的な走力を維持しました。

  • タイガー・ウッズ(ゴルフ)

背中のトラブルを乗り越え復活できたのは、継続的なカイロケアのサポートがあったから。「スイングの練習と同じくらい大切」と語っています。手術を経験した後もケアを受けながらシニア参戦の準備を続けています。

  • マイケル・ジョーダン(NBA)

「施術後は3インチ背が高くなった気分」と冗談を言うほど。過酷なシーズンを支えたのは、背骨と身体のバランスを整える習慣でした。

  • トム・ブレイディ(NFL)

40代でも現役を続けた驚異のコンディショニング。全32チームがカイロプラクターをチームに帯同させており、プロスポーツ界では当たり前のサポート体制になっています。

  • ジョコビッチ、フェデラー、ヴィーナス・ウィリアムズ(テニス)

長時間の試合と連戦に耐えるため、定期的なカイロケアで身体のバランスを維持。ジョコビッチは専属カイロプラクターと共に、食事や姿勢までトータルで管理しています。

  • クリスティアーノ・ロナウド(サッカー)

レアル時代から専属カイロプラクターを雇い、姿勢や神経バランスのケアを継続。40歳を超えても一線で活躍する秘密のひとつです。

  • アーノルド・シュワルツェネッガー(ボディビル)

トレーニング後のルーティンにカイロを取り入れ、怪我の予防と筋肉の回復をサポートしていました。

一流選手だけでなく、私たちにも必要なケア

プロアスリートの身体は「資産」。しかし、身体の仕組みは私たち一般の人と変わりません。

当院にも、スポーツ愛好家や学生、ヨガ・ピラティスの先生、趣味で運動を楽しむ方など幅広い方が来院されています。彼らに共通しているのは、「もっと動ける身体で、やりたいことを楽しみたい」という想いです。

カイロプラクティックの本質

カイロプラクティックは痛みを取るだけのものではなく、「自分の身体を正しく使い、思い通りに動かす」ためのケアです。

  • 関節や背骨のセンサー(固有受容器)を正常に働かせる
  • 神経の伝達をスムーズにする
  • 筋肉のバランスを整える

トップアスリート達は”感覚”をとても大切にします。小さな感覚や感触の違いが大きな差や違った結果につながります。それを最小化するために日々のルーティンや身体のケアに注力します。

これにより、動きが滑らかになり、ケガの予防やパフォーマンス向上につながります。もし違和感や不調を感じたときも、早めにケアを行うことで回復が早くなります。

当院の目指すこと

私たちは「痛みを消すこと」よりも、“より動ける身体”“自分の力を発揮できる身体”づくりを目標にしています。痛みや違和感は時に身体からのサイン。無理を重ねる前に、自分の身体と向き合うことが大切です。

まとめ

世界のトップアスリートが取り入れるカイロプラクティック。その効果は、ウォーキング・ゴルフ・ジョギング・テニス・ヨガ・ピラティスなど、私たちの日常の動きだけではなく趣味やライフわにも活かせます。

プロと同じように、あなたの日常ももっと快適に、もっと自由に動ける身体にしていきましょう


院長:吉田

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