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【2025年版】肩こり・ストレートネックにおすすめの枕はコレ!当院が選ぶ快眠まくら

枕でこんなお悩みありませんか?
- 朝起きても肩こりや首の違和感がある
- 枕が合わずに眠りが浅い
- ストレートネックと診断され、枕選びに迷っている
もし思い当たることがあれば、まずは 枕の見直し から始めてみましょう。
当院がおすすめするのは「ニトリの枕」
枕は数万円の高級品から、手頃な価格のものまで幅広く販売されています。その中で、 手軽に購入でき、品質と機能性を兼ね備えている のが「ニトリの枕」です。
特におすすめするのは以下の2つです。
首をしっかり支えるまくら 首フィット(品番:7550765) 3,990円

高さ10ヵ所調整できる枕(品番:7550653) 4,990円

どちらも高さや硬さの調整ができ、首や肩をサポートしてくれます。
良い枕の条件とは?
- 首と肩の負担を減らせること
- 寝返りがスムーズにできること
- 自分の体格や寝姿勢に合っていること
「枕はS字カーブを作るべき」という宣伝をよく見ますが、立っている時の背骨と寝ている時の背骨は形が異なるため、過度に気にする必要はありません。
枕選びのポイント(ストレートネック・肩こりの方へ)
ストレートネックの方:高すぎない枕で首の隙間を埋めるタイプがおすすめ
肩こりが強い方:後頭部から肩甲骨付近まで支えてくれる形が理想
低反発や沈み込みすぎる枕:おすすめしません
枕なしで眠れる方も、少し高さを作ることで首と背中の負担を減らすことができます。
よくある間違い:枕で姿勢を矯正しようとする
オーダーメイドの高価な枕を作っても、就寝中に同じ姿勢を保つのは不可能です。人は一晩に約20回寝返りを打つため、無理に姿勢を固定する枕はかえって首や肩を痛める原因になります。
横向き寝・斜め横向きもOK
横向きや斜め横向きで寝ること自体は問題ありません。大切なのは 高さが合っているかどうか。調整できる枕を選ぶと安心です。
「眠れる枕」が一番の正解
結局のところ、どんなに評判が良い枕でも「ぐっすり眠れるかどうか」が最も大切です。
- 起床時の不快感がない
- 夜中に目が覚めない(深く眠れる)
- 筋肉がこわばらない
これらを満たす枕こそが、「良い枕」です。
まとめ:お値段以上の機能性
今回ご紹介した枕はすべての方に合うわけではありませんが、調整機能を使えば幅広い方に対応できます。数日間は違和感があっても、身体に馴染めば快適に眠れるようになります。
この記事はアフィリエイトではありません。純粋に「この価格でこの機能を提供している」ニトリさんに敬意を込めてご紹介しています。
次回予告
次回は当院がおすすめする 椅子 をご紹介します。デスクワークや長時間座る方に必見の内容ですので、ぜひチェックしてください。